忙しい毎日の中で、
少しだけ視点が変わるかもしれません。
『教師のための働かない働き方』より
生産性を高めることは、ビジネスの世界では当たり前の考え方です。
少ない時間や人数で、より大きな成果を出すことが求められます。
同じように、教育にも「生産性」という視点があります。
教師の仕事は、子どもの成長を促すことです。
子どもの成長が大きいほど、教師の仕事の価値は高まります。
しかし、どれだけ子どもたちが成長していても、
教師が時間をかけ続けてしまえば、教育の生産性は下がってしまいます。
もちろん、子どもたちのために時間を惜しまない生き方も素晴らしいものです。
けれど、教師も一人の人間として、自分の人生や家族との時間を大切にしたい。
だからといって、仕事の質を下げたいわけではありません。
限られた時間の中で、
教育の生産性を高める働き方はできないだろうか。
――そんな問いから、この考え方は始まりました。
5日間プログラム|音声サンプル

Day1 教育の生産性を高める4つの仕事領域
Day2 定時退勤を叶える3つのマインドセット
Day3 朝時間で事務処理を終わらせるルーティン
Day4 授業効率化と質の両立:3つの視点
Day5 校務分掌をスマートに進める仕組み化
サンプル音声|音声スクリプト
「この考え方を軸に、仕事を4つの領域に分けてみましょう。
縦軸が“子どもの成長への効果”、横軸が“教師の時間”です。」
- 学校の悪習
- 時間はかかるが、子どもの成長にはつながらない。
- 例:形式だけの会議、惰性で続けている行事。
- → 思い切ってやめる。
(山本さくら先生)「あ…これ、思い当たることあります…。」 - 教師のエゴ
- 時間は減るが、子どもの成長も下がる。
- 例:効率化しすぎて子どもへの関わりが減る授業。
- → 本末転倒にならないよう注意。 - 改善の余地
- 子どもは成長するが、教師の時間がかかりすぎる。
- 例:毎回完全オリジナル教材。
- → 一部を効率化する工夫が必要。 - Win-Winの仕事
- 教師の時間は少なく、子どもの成長が大きい。
- → この領域を増やすことが理想です。
「まずは、自分が今やっている仕事をこの4つに分類してみてください。
全部を変える必要はありません。
“これはやめてもいいかも”と思える仕事が見つかれば、それが最初の改善ポイントになります。」
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