Kindle出版、コミュニティ運営、夏の初オフライン会──。
今年だけでも、たくさんの活動を形にしてきました。
「どうしてそんなにいろいろできるの?」
そう聞かれることがありますが、特別な才能があるわけではありません。
ただひとつ、10年以上つづけてきた習慣があります。
それが “書くこと”。
書くことは、単なる記録ではありません。
書くことは、未来の自分をつくる行為です。
今回の音声配信では、その「書く力」と、
手帳シーズンのこの11月だからこそやってほしい“未来の整え方”について話しました。
S先生書くことは、未来の自分に向けて“道筋を置いていく作業”なんです。
Kindleの出版、コミュニティの運営、そして夏に開催した初のオフライン会。
こうしていろんな活動を形にできるようになった背景には、
実はひとつの習慣があります。
それが──**“書くこと”**です。
■ 10年以上前、ノート術との出会いがすべての始まりだった
僕はもう10年以上、毎日のようにノートを書いています。
教師として仕事に悩み、セミナーに参加していた20代。
そこで出会った「目標達成ノート術」が、今思えば人生の分岐点でした。
最初はただのメモだったものが、
続けるうちに「思考の軸」になり、
そして「未来の選択」を決める大事な習慣になっていきました。
いまの僕の活動は、過去に書いた一行一行が積み重なってつくられています。
■ 書くことは“自分への問いかけ”
書くって、「考えをまとめること」と思われがちですが、
本質はもっと深いところにあります。
書くことは 自分に問いかけること。
「本当はどうしたい?」
「何を大事にしたい?」
そうやってペンを動かすうちに、
頭では気づいていなかった“本音”が浮かび上がってきます。
その本音を紙に置いておくことで、
人は自然とそこへ向かう選択をするようになるんです。
■ 11月は手帳シーズン。“振り返り”と“未来づくり”に最適な月
今まさに、手帳が盛り上がる季節です。
11月は、今年の振り返りと、来年の目標設定に最適。
まずは、今年できたことを書き出してみてください。
・「今年は道徳を自分なりに工夫したな」
・「ICTやAIでできることがちょっと増えた」
そんな小さな進歩の記録こそ、次の挑戦の原動力になります。
■ 目標を書くときは「断定形」がポイント
来年の目標を書くときは、
「〜できたらいいな」ではなく、
「〜をする」 と断定形で書いてください。
断定して書くと、
脳のアンテナが“その未来を前提に”動きはじめます。
実際、教師の仕事術の活動も、
昔のノートに書いていた
「教員同士が安心して話せる場を作る」
という一行から始まっています。
■ 手帳は「予定を書く場所」で終わらせない
これから新しい手帳を買う先生も多いと思います。
予定だけを書く場所にしてしまうのは、もったいないです。
どうか、
「想いを書くページ」
をどこかにつくってみてください。
“書くこと”は、未来の地図を描く行動です。
■ まとめ:書けば未来が動き出す
・過去の自分が書いたことが、今の自分をつくる
・書くことは「本音を見つける行為」
・振り返りと断定形で、来年の未来が動き出す
たった1分のメモでも構いません。
今日の一行は、来年の自分から見れば“スタートライン”になります。






