教師の仕事術|Sのプロフィールとこれまでの歩み

教師Sのこれまでの歩みと実践に基づくプロフィール画像

教師として、父として、ひとりの働き手として。
このページでは「Sってどんな人?」という問いに、正直にお答えします。
同じように悩み、迷いながら働く先生方にとって、何かヒントや共感があれば嬉しいです。

教員としてのキャリア概要

・教育学部卒業後、臨時採用で4年間勤務。小1〜小6まで担任経験あり。

・正規採用後は、情報主任・体育主任・研修主任などを歴任。

・学級崩壊を経験し、「教育技術」「仕事術」の重要性に目覚める。

・現在はアラフォー。教育行政職を1年経験したのち、現場に復帰。

臨時採用時代:学級崩壊と出会う

新卒で初任のクラスがまさかの学級崩壊。
自信を失いながらも「教え方」や「仕組み」に原因があるのでは?
と考えるようになりました。

そこから、書籍・セミナー・動画などを通して「教育技術」や「仕事術」に没頭する日々。
学んだノウハウを1つずつ現場で試すことが、苦しみの中でも楽しさになっていきました。

教員採用後:やりがいと違和感の交錯

教員採用後、やりがいを感じながらも、理不尽さや心身への負荷の大きさに疑問を持ち始めます。

  • 担任を引き受け手がいない学級を任される
  • 主任として本意ではない提案を求められる
  • 成果や専門性と無関係の業務が増える

「このままでは、心も体ももたない」
「家族を守れる働き方がしたい」

そんな思いから、働き方や生き方そのものに関心が向いていきました。

「教師の仕事術」の発信へ

時を同じくして、世の中でも「教師の働き方改革」が叫ばれるようになりました。
とはいえ、現場感覚と政策のギャップに、もどかしさを感じていました。

“待っているだけじゃ、何も変わらない”

そんなとき、ふと浮かんだのが「教師の仕事術」という言葉でした。

授業や学級経営は有名な先生が発信しているけれど、
働き方や効率化についてなら、自分の実践も役に立つかもしれない。

そう思い、ブログ・SNS・YouTube・Kindle出版など、少しずつ発信を始めました。

現在の活動

ありがたいことに、今では以下のような声をいただけるようになりました:

  • 「自分と同じ悩みで、すごく共感しました」
  • 「具体的なテクニックがすぐに使えました」
  • 「心が軽くなった。前向きになれた」

今も完璧な教師ではありません。
でも、悩みながらも一歩ずつ進もうとする“仲間”に出会えたことで、私も前を向けています。

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最後に

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

この場所が、 「ちょっと疲れたけど、もう一歩進みたい」
そんな先生にとっての“灯り”のような存在になれたら嬉しいです。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

教師の仕事術 管理人|S

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この記事を書いた人

現役の小学校教員。「教師はもっと幸せになっていい」をモットーに、授業・校務・時間管理の仕事術を発信中。