教師のための働かない働き方|特設ページ

PR

▲ 定時を過ぎても仕事をしている

▲ 時間内に会議が終わらない


▲ 宿題・ノートチェックが終わらない


▲ 授業の準備の時間がない


▲ 休日も仕事をしないと回らない

ひとつでも当てはまる方は
“プチ”セルフ働き方改革をしてみませんか?

1人から始める働き方改革のアイデアを
まとめてみました!!

教師のための働かない働き方
4つのポイント

まずは教師が幸せになる
働き方を認める

「子どものために命と人生の全てを捧げる」ために勤めていますか?
これからの時代は教師はもっとワガママな働き方をしても良いと私は思っています。
この一見ワガママな働き方が、最終的に子どもたちのためにもなるとも考えています。

価値ある仕事
に集中する

皆さんも感じている通り、学校に対する仕事や社会的な要求は年々増えるばかりです。
限られた時間と体力の中で仕事をしていく。
そのためには、どこかで仕事に区切りを付けて、価値ある仕事にこそ集中するという視点が必要になります。

教育行政や管理職に
期待しない

国や教育行政、管理職も働き方改革を進めようとしています。
しかし、何事も末端の学校に伝わるには時間がかかるものです。
私たち教師は「今の現状」こそが喫緊の課題です。
変化を待つのでなく「今」できることから始めませんか?

マイクロスキルを
身に付ける

ちょっとしたひと工夫で1分の時間を生み出します。
その工夫を2つ身に付ければ2分を生み出せます。
1分でも1秒でも時間が欲しいのが教師の現状です。
そんな小さな仕事術の積み重ねが働き方を変えていきます。

教師の仕事術【1巻】の内容

教師ための働かない働き方
1分1秒から始めるセルフ働き方改革【目次】
 
はじめに
 
第1章 教育の生産性を下げない
 (1)教育の生産性を上げるには
 (2)定時に帰ることは恥ではない
 (3)時間と子どもの成長の軸で仕事を4つに分類する
 (4)複数のマイクロスキルを身に付ける
 (5)仕事術を身に付けると授業力も上がる
 
第2章 放課後に働かない
 (1)放課後に期待しない
 (2)宿題処理を効率化する
 (3)テストの採点を効率化する
 (4)保護者への連絡の仕方
 (5)子どもがいる時間に事務処理をする
 
第3章 同じ仕事を繰り返さない
 (1)面倒でも校務用エクセルデータを自作する理由
 (2)名簿作成エクセルシステム
 (3)テンプレートという宝を蓄積する
 (4)生徒指導上の記録をデータ化する
 (5)文書は基本的に捨てる
 
第4章 公費に頼らない
 (1)良い道具を使う
 (2)自分に合った採点ペンを見つける
 (3)常に紙とペンを持ち歩く
 (4)自作デジタル教科書の良さ
 (5)教室にプリンターを設置する
 
第5章 会議をしない
 (1)無駄な会議5パターンを避ける
 (2)職員会議中にするべきこと
 (3)定時までに会議を終わらせるために
 
第6章 意識だけで考えない
 (1)授業づくり・指導案づくりの方法
 (2)校務分掌の文章作成術

第7章 働く場所を限定しない
 (1)教室に書斎を作る
 (2)本棚を持ち歩く

おわりに

嬉しい感想をいただいています!

お喜びの声を
たくさんいただいております!!

教師になる不安が減りました!

大阪の大学生

新四回生です。教師になるまでの1年間で教育関連の本をたくさん読もうと決め、出会った一冊です。教員はブラックだとよく言われますが、本当に素敵な職業だと思うので、そう言われるのを残念に思っていました。まだ実際に働いてはいないですが、これから働く不安が少し減って、今は私もこの方法を実践してみたい!とわくわくとした気持ちになっています。ありがとうございました!

2分短縮が心に響く

宮城県の先生

30年ほどの教員経験がありますが、なかなか作業効率が上がりません。多くの仕事効率化書籍、働き方改革の書籍も読みましたがなかなか大きな効果はあげられていない現状です。貴殿の著書を拝読し、2分短縮の意識ということが、特に心に響いています。自分の時間、自分を磨く時間、若手指導の時間をとり、ブラックな働き方を抜け出すためにも今後も貴殿のアイデアを参考にさせていただけたらと思います。

家庭との両立に希望

福岡県の先生

将来子どもができてもこの仕事をやっていくことができるのだろうかと不安になったことが何度もありました。S先生のように、効率よく快適な仕事ができれば、家庭との両立も上手くいくのではないかと期待が持てました。ありがとうございました。

遅く帰るのが美徳?

埼玉県の先生

どの内容も基本的なことではあるけれど実践できていないことがたくさんありました。遅くまで残ることが美徳のようになっている状況で、早く帰ろうと思えるかが最初の壁だと思うのでそこを乗り越えられるように頑張ります。ありがとうございました。

自分なりにアレンジしたい!

岡山県の先生

子どもが産まれ,今までのように自分のペースで働けないと思い悩んでいた時に本書に出会いました。参考になる点がいくつもありました。全てはできませんが少しずつ私なりにアレンジしながら質を落とさず効率よく働けるようにしたいと思います。

読者特典を用意しました!

【エクセルデータ】名簿作成システム

4月に学級が決まってから名簿をたくさん作ります。
児童名簿、男女別名簿、要録用名簿、成績処理用名簿、提出物確認用名簿…。
これらをまとめて作成してしまう簡単なエクセルデータを自作しました。
学級開きまでの貴重な時間を生み出すツールとしてご活用ください。

【エクセルデータ】自作週案システム

とにかく重たくて、分厚い教務手帳。
それを持ち歩くのが嫌なのでエクセルで週案の様式を作ってそれを印刷して使うようになりました。
1年分の週案のページを毎日持ち歩くなんて腕の筋トレに効果があるくらいです。
今、必要な情報だけ手元にある方が便利だと思いませんか?

【動画】自作デジタル教科書

全ての教科デジタル教科書が公費で買えたら良いですが、予算の関係で難しいこともあるでしょう。
そんな時は、自分で教科書をデジタル化してタブレットに入れてしまいましょう。
始業式までに短時間でやってしまう教科書のデジタル化の方法についてお伝えしています。

【音声】宿題時短処理メソッド

休み時間や放課後も宿題のチェックをする時間、大変ですよね。
本当は子どもたちと遊んだり、次の授業の準備をする時間にしたいと思いませんか?
自分自身を縛っている宿題に対する考え方とちょっとした工夫で宿題の負担を軽減しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

教育系の学科を卒業後、臨時採用で4年間を経て教員採用試験に合格し正規採用となる。その中で小学校1~6年生の担任、主な校務分掌として情報・体育・ 研修主任を担当する。新卒 1 年目で臨時採用教員として教職の世界に足を踏み入れるが学級崩壊となり、現場を生き抜く授業技術の向上や仕事術を身に付けることの必然性を痛感。20 代で教育技術・仕事術について書籍やセミナーなどで自己投資にハマる。30 代で家庭をもつことで、教師としての幸せの在り方や家庭と仕事の両立、働き方改革、資産形成、ライフワークバランスなどに関心が広がる。学校に貢献しつつも教師自身が幸せになれる働き方について考えながら日々を過ごす。アラフォーで1年間ほど教育行政職へ。現在は現場に戻り日々奮闘中。教師の働き方・生き方についての SNS や YouTube などを利用して発信をしている。